FXサイクル理論分析備忘録

FXのサイクル理論についての分析を書いていきます。皆様に教えていただきながらあーでもないこーでもないと意見交換し合えればと思います。

はじめまして!

はじめまして。

こちらのブログにアクセスいただき

ありがとうございます!(^.^)

FXサイクルSと申します。

ここでは、初心者ながらサイクル理論の分析を

投稿していき、見ていただけた方々とコメント等で

意見交換していけたらなと思っておりますので

ぜひともよろしくお願いします!

 

まず、最初の投稿はサイクル理論について

書いていこうと思います。

 

サイクル理論の考え方としては

底→天井→底

で形成され、この連続でチャートは形成されます。

つまり、

底→天井→底→底→天井→底→、、、

の繰り返しで相場は動いています。

 

主に見ているサイクルは

4Hサイクル(ローソク足を数えて60~80本前後)

メジャーサイクル(同様に35~45本前後)

プライマリーサイクル(同様に24~35本前後)

の3種類です。

一つ一つ掘り下げてみてみます。

 

●4Hサイクル・・・4時間足

4時間足チャートの安値を1本目として

ローソク足を数えていき

60~80本前後で1サイクルを形成します。

 

例) ユーロ円 4時間足チャート
f:id:ssfxcycle:20210222012513j:image

↑(底) ↓(天井) ↑(底)で

1サイクルを形成しています。

この4Hサイクルは79本で1サイクルなので

セオリー通りとなります。

 

●メジャーサイクル・・・日足

日足チャートの安値を1本目として

ローソク足を数えていき

35~45本前後で1サイクルを形成します。

 

例) 豪ドル円 日足チャート

f:id:ssfxcycle:20210222014328j:image

↑(底) ↓(天井) ↑(底)で

1サイクルを形成しています。

このメジャーサイクルは39本で1サイクルなので

セオリー通りとなります。

 

●プライマリーサイクル 週足

安値を1本目としてローソク足を数えていき

24~35本前後で1サイクルを形成します。

 

例) ユーロ円 週足チャート

f:id:ssfxcycle:20210222015101j:image

↑(底) ↓(天井) ↑(底)で

1サイクルを形成しています。

このメジャーサイクルは26本で1サイクルなので

セオリー通りとなります。

 

※それぞれのサイクルにおいてセオリー通りと

   なる確率は80%といわれています。

   これだけの確率であればかなり優位性は

   あると考えています!

 

このような方法を用いて分析を行っています。

サイクル理論により、底もしくは天井の時間を

分析していこうというブログになります。

コメントいただければ、その中で意見交換や

交流していければと思いますので

ぜひよろしくお願いします!(^○^)

 

これからできるだけ毎日投稿頑張っていきますので

是非ともよろしくお願いいたします!

明日はトランスレーションについて

書いていこうと思います!